私がニューヨークの国際写真センター(International Center of Photography 通称ICP)で学生だった頃、いつも課題に追われていました。
当時はお金もなくて(今もですが)、全学生のうちバイトをしていたのは私だけだったと思います。
ということは他の学生よりも時間を上手く使う必要があったので、よくタイムズスクエアで写真を撮りました。
というもの、タイムズスクエアは何時に行っても人がいて、写真を撮るのに十分な明るさがあったからです。
また学校のすぐ近くだったので、現像もその足で済ませに行けました。
そのお陰で暗室の授業では常にハイキーの写真をプリントしなければならず、苦労することになるのですが、、、。そう、タイムズスクエアの象徴である電光掲示板の覆い焼きがとても大変なんです。











